うってつけの舞台。

13日は軽めの調整を行いました。「小倉競馬場からトレセンに戻ってきて10日ほど経ちましたが、その間も競馬と輸送の疲れがドッと出ることはありませんし、大丈夫ですよ。十分な間隔を取って次走へ向かいますのでまだ時間はありますが、競馬は再来週を予定していますので、徐々にピッチを上げていくつもりです。ただ、そうは言ってもお休み明けからすでに競馬を使ってきている馬ですし、それほどビッシリと強い調教を何本も行う必要はありません。様子を見ながら決めますが、新潟への輸送も考慮しながら調整していきます」(和田道師)30日の新潟競馬(3歳未勝利・芝2200m)に出走を予定しています。

 新潟は直線長いイメージ&上がりが無闇に速いというイメージですが、このコースと2400は内回りコースなので、ザ・平坦ローカルの上がり34秒後半〜36秒台のレースが多い(昨年該当条件で18回レースがあって、上がり34.5を切ったのは一度だけ)。この馬にはうってつけの舞台ではないかと思います。権利が消える前にこのコースで開催されるようになったのはラッキーとしか言いようがありませんし、是非モノにして欲しいですね〜。

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