サトテツ完璧。

 まったく問題ない騎乗。まあ、500万で止まって貰っても困るので、安心しました。勝負は1000万に戻ってから。順調に。そして次も乗ってください。

 これで3週連続勝利〜。ジールも続け!

30日の京都競馬では好スタートもじっくり構え、好位の内をスムーズに追走。4角で前との差を詰め、直線で前の馬を楽な手ごたえで交わすとそのまま後続に2馬身半の差をつけ優勝。「この中間はしっかりフォームをチェックしてきましたが、思ったとおりの競馬ができました。いい完歩でリズム良く走れていましたし、集中できていましたね。4コーナーでもう少し溜めがきくようなイメージで調教してもらっているので、これからもっと良くなると思います。1000万下がどうこうというレベルの馬じゃありませんよ」(佐藤哲騎手)「今日は完勝でしたが、まだこの馬本来の力は出せていません。今、普段の調教でフォームのチェックをしたり、走り方を作っているところなので、ピースもきっとしんどいのでしょう。装鞍所で震えていたところを見ると、まだ馬が自分に自信を持っていないのだと思います。ここを乗り越えれば最後の伸びが違ってくるでしょうし、自分からスッと動けるようになるはずです。このあとは栗東に戻って、馬体に問題ないようなら中1週で競馬を使いたいと思っています」(小島茂師)この馬の力からすれば当然の結果ですが、先を見据えた陣営の努力が実を結びつつあることを感じさせたレースぶりが一番の収穫でしょう。この勝利をきっかけにして、さらなる飛躍を期待したいところです。このあとは栗東トレセンに戻って馬体を確認し、問題ないようなら中1週での競馬を検討します。

 言うねえ哲三さん! でも出資者としては、まずは1000万下でまた掲示板(過去4度あり)という気持ちですよ。

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