東京2歳馬。

▼レッドマーベル
荒木氏「引き続き調子の良さを継続しています。ハロン15秒くらいなら余裕にこなしていますし、乗りながら体もだいぶシッカリしてきました。疲れも完全に抜けていると思います。以前は競馬では440〜450キロくらいかなと思っていましたが、この分だと460〜470くらいで出られそうですね。短いところだけの馬ではないので秋競馬からスタートという話も出ていますが、札幌で下ろしても全く問題ないデキは維持しています。私の見立てとしては短いところの馬ではないと思うので、どちらかといえば広々としたコースの1600m以上が合っているかと思いますが、1200mでも対応はしてくれると思います。先生はどちらかといえば札幌で下ろす方に気があるようです」

▼レッドジョーカー
ファンタストクラブ)マシン運動40分、常歩4000m、ダク1500m、キャンター2000mか坂路調整。石坂氏「こちらにきて少し細くなりました。環境が変わったこともあるし、うちの坂路はかなり運動量が豊富なので、馬としては慣れるまではきつかったと思います。でも、ここにきて体も戻ってきたし、ようやく良さが出てきたように思います。まだ速いところをやっていないので何とも言えませんが、気持ちの前向きさがうかがえますね。来週あたりから15−15なども取り入れていきたいと思います」

 マーベルはいよいよスケジュールが具体化してきましたね。私もあんまり短いところから使って欲しくない気がします。秋でも良いです。でも、洋芝でも見てみたいー。つまり、どっちでも良いですw

 ジョーカーは早く脱出を。ファンタスト一秒怪我一生。

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