前向きチョイス。

25日は栗東坂路で追い切りました(58秒2−42秒1−27秒2−13秒3)。「美浦だと北と南で馬場が分かれていますが、栗東の場合は馬場がひとつしかありません。角馬場の数も違い、出入りすることひとつにしても美浦と比べてより他馬を気にしなければいけないので、精神的影響が出ます。一度他の馬に脅かされてビビッたこともありました。環境に完全に慣れたというレベルまでにはなっていませんが、時間とともに少しずつ慣れてきています。普段もだいぶ落ち着いてきましたので安心してください。早ければ来週の競馬を視野に入れていたのですが、せっかく栗東留学しているのだし、会員さんの期待も当然大きくなると思います。結果がすべてではないし、絶対勝てるとは言えないものですが、後々“栗東へ連れていった甲斐があったね”と言えるようにしたいので、納得した状態でレースへ送り出したいと思っています。調整の時間に幅を持たせ、早ければ3週目の1800mの出走を考えていますが、より良い状態にしたいと考えた場合は4週目へ向かいます」(小島茂師)4月10日の阪神競馬(姫路特別・ダ1800m)もしくは17日の阪神競馬(4歳上1000万下・ダ1800m)に出走を予定しています。

 栗東の坂路を上っているピースというのは、なんだか感慨深いです。阪神コースでどんな競馬をするかも楽しみ。コメントも相変わらず納得。馬本位でよろしくお願いします。

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