２３日は美浦南Ｗコースで１５−１５を行いました（７４秒７−５８秒８−４３秒５−１４秒７）。「普通の蹄鉄を履かせて様子を見ることも考えたのですが、順調さを欠くとまた時間がかかってしまいますので、予防的に最初から鉄橋蹄鉄を履かせることにしました。帰厩してから１週間になりますが、今のところ不安は見せていません。普通キャンター程度しか乗っていませんので、これから徐々にピッチを上げていきます。今朝はウッドで１５−１５程度を行っています。動きはまずまずですが、さすがにブランクがあるので、もっと素軽く、そしてバランスよく走れるようにしていかなければいけませんね。体が大きな馬でもありますから、蹄の状態と相談しながらプール調教を取り入れることも考えていきます」（上原師）１月１０日の中山競馬（４歳上５００万下・芝２２００ｍ）や１６日の中山競馬（４歳上５００万下・芝２０００ｍ）あたりを目標に調整しています。
上原先生の言うことは、いつも理に適っています。流石爆発物取り扱いの達人。信頼してます。
でも、復帰戦は芝なんですね。真冬の中山はちょっと怖いなあ。特に藤田的な人が鞍上だと。
