マージービートは日曜京都１Ｒに出走。
２８日は栗東坂路で追い切りました（５６秒９−４０秒７−２６秒８−１３秒９）。「２８日朝は坂路で追い切りました。馬場がかなり悪かった分、時計はそれほど出ていませんが、中１週で使ってきているので無理をするつもりはありませんでしたし、タイムもこのぐらいで十分でしょう。レース後も順調に来ていますし、使いつつ馬がしっかりしてきた印象です。前走でダートがいいのも分かりましたからね。今度は決めてくれると思っています」（西園師）１１月１日の京都競馬（２歳未勝利・ダ１８００ｍ）に酒井騎手で出走いたします。
上積みという面では期待しづらい状況だけに、どれだけ現状維持できているかですよね。「今度は決めてくれると思っています」なんて言ってくれているし、鞍上には変に力まずに良い競馬して欲しいです。今度はもう少し前へ行けると良いね。
レッドジールは日曜東京５Ｒに出走。
（角居厩舎）厩舎周りの曳き運動。角居調教師「追い切った反動もなく、飼葉も残さず完食していました。今日は、縦列の先頭を落ち着いてスムーズに歩いていましたよ。一度叩かれた変わり身はありますね。今回も池添騎手なので、馬の感触は分かってもらっているはず。距離を短縮したので、何とか変わり身を見せてもらいたいですね」
１３００という距離は特殊ですからねえ。印象としては「ミスプロさえ買っておけばオッケー」というコース。今回も１６頭中８頭がミスプロ。
一方のスペシャルウィークはと言うと。２−３−３−１５で勝率８．７％。サンデー系全般買う気があまりしないコースです。母父ストームキャットの力で何とかー。
