慎重な姿勢、良いね。

(久保田厩舎)坂路下の輪乗り場でダク10分、軽めに坂路1本後、ウッドコースにて単走で追い切る。
 W 57.7−41.8−13.4 馬なり
尾形助手「単走だと、直線に向いてから右にモタれるところはありますね。それでも道中の動きはしっかりしていたし、身のこなしなども軽やかでした。この感じなら来週にも使えるかもしれませんね」久保田調教師「今のところ4週目の彦星賞を予定していますが、すでに勝っている条件なのでハンデが重くなる可能性があります。今日の追い切りは時計こそ速くありませんが、乗っていた助手は、良くなっていると言っていたので、週末と来週の動き次第では3週目に回るかもしれません。今のところ、骨瘤も気にならないし順調にきています」

 一時期は「ああ、これはヤバイかも」という状態(を匂わせる)だっただけに、万事順調に行かないのは止む無しでしょう。むしろ、この状態で復帰を急いで、ダメージが出る方が不安。陣営の、慎重な姿勢は有り難いです。

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