(スフィラータ)+2キロ。

厩舎内での馴致、ウォーキングマシン馴致を終え、現在は草地でダクを踏みながら左右のハミ受けを教え、また前進や停止といった鞍上の指示に従う必要性を教え込んでいます。賢い一面があることから物覚えがよく、素直さがあることも相まって、間もなくコース調教に移行することができそうです。負荷を増やしているにもかかわらず飼い食いが相変わらず良好で、元気いっぱいの姿を見せています。今後も心身の成長に見合った負荷をかけ、馬の性格を曲げないように進めていきたいと思います。

 満口ではないので、悪いことは書かれません。暫くは様子の見えづらいコメントで推移かな〜。

 2月生なんで、そこまで大きくならないだろうと踏んで、出資に踏み切った牝馬。500満たない体重で留まると良いなあ…。

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