追加出資の意志はないウインですが、昨年・一昨年と個人的には琴線に触れる馬が居ませんでしたが、今年は数頭(細かく吟味したり、DVDチェックして本当に欲しくなっても困るので、チラ見です)。
まず定年へのカウントダウン始まった名調教師の10。このクラブにしてはお値段もお手頃感。ルミエールの時と同じくらい興味があります。あれ、それって?w 途中で定年になるというのも、3歳一杯をこの調教師で楽しみ、その後2度目のキャリアを他の厩舎で楽しめる、と言う意味では、プラスなのではないかと。現預託馬も含め、どう捌かれるかは不安もありますが。何せ倅厩舎は父以上に管理がえらい状態ですし、個人馬主優先になるでしょうし。
好きな調教師4も。本人の芝向きコメントには、「??」という部分もあるけど、キャロ・東京で募集されていたら、間違いなく出資してるところです。しかし、経緯(特に紹介者)を見て、改めてこのクラブへの気持ちは一歩引きましたけど。某に押しつけられた(?)感もあるこの馬は走りそうな気がするな〜。
出資馬の妹3も、本馬を除けば兄弟で一番好み。これも普通に出資級ですね。しかし、プラスコメントには色々カチンと来る。前からそうなんですけど、現役馬への出資者に対しての配慮が足りんよな、このクラブ。セールスって、新規獲得はあくまで2の次で、現在の顧客にリピーターになって貰うために努力するのが本筋ですよね。世の中、滅多にそうはならないけど。ねえ、サウスさん。この血統にはそこそこ思い入れもあるのだが、出来れば他の調教師に使って欲しいものだ。
後、ちょっと興味深かったのは、規約に書いてあった「地方馬主申請」の件。再ファンドがスムーズに行くこともだけど、中央デビューが怪しい馬を早めに地方から下ろすという可能性もあるのだろうか? それは、今クラブに一番望んでいることなので、興味深い。
まあ、概ねちょっとした息抜きでした。さーキャロの抽選どうなるカナ〜???