矢作厩舎在厩。乗り運動後、坂路にて併せ馬で追い切る。
栗東坂路 54.1−38.9−26.2−13.8 一杯
「土曜日に坂路で15−15をやった時は抑えたまま上がってきましたが、今日は他馬を気にしてムキになったぶん、終いは止まってしまいました。それでも、すくみがちだった馬が目一杯の追い切りを消化できるまで良くなってきましたからね。今のところ、阪神1週目(6/21)の牝馬限定か混合の芝1400mを考えていますが、最終的には馬の状態と想定メンバーなどをチェックして決めたいと思います。今のところ脚元に不安はありません」と矢作調教師。
期待の高まるような時計ではありませんが、この馬もデビュー目前までこぎ着けました。競走馬のデビューってのは大変なことですよねえ(しみじみ)。ジールと合わせて、来週も楽しみです!