芽は次々と出ている

■浦和17歳山田が26日京都戦で初ベンチニッカン

 恥ずかしながら、まだそのプレーを見たことはありませんが、熱心な知人によると素晴らしい選手らしいですね。生え抜き不毛地帯に思える浦和の地にも、次々と芽は出てきているわけで。それが伸び、幹を枝を為し、実を抱くに至るかはまた別の話。

 浦和じゃなければ、今頃レギュラークラスに育って居るであろう選手は多く、育成の弱さに日頃残念な気持ちなのですが、逆に言えば、そういう環境だからこそ出てきた選手は高い確率で代表クラスに上り詰めるわけで。運と実力、両方必要というのは、フィルタリングの手法として悪くないのかも。山田君にも頑張って欲しいです。

 とりあえず呼び名は「山田ナオ」でおk?

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。