またルドルフ２世さんのタレコミでサラブレを買ってきました。
「関係者が語るタイトルを取らせたかった思い出の馬たち」
その中で、国枝先生の挙げた一頭はフォルタレーザ。優にＡ級（普通に馬なりで５０秒切ってたもんなあ）だった調教の動き、現役時のコメントでも出ていた、卓抜した乳酸値。心肺機能はディープ並みと言われていた馬。今でも、私にとって「最高の出資馬」です。またこうして脚光を浴びせていただき、心底嬉しく思います。同じ頓挫した素質馬でもこの馬とエリンズフォレストに関してはそんなにネガティブな感情はありません。事故から１年以上経って、時折思い出す作業も楽しくなってきました。やっぱ馬も大事だけど、人はもっと大事だな、と改めて。国枝さんへの信頼はシャイニングヒルというお味噌くんを経ても揺るぎませんモノｗ
まあしかし、同じ記事内で名前が出ている馬ではずば抜けたネームバリューの低さ。非出資馬の読者は、０７年Ｇ１勝利調教師だけに「なんで？」と思うでしょうね。そんな所もフォルタらしくて楽しいですｗ
