(シャイニングヒル)即引退は無し。

 今一度、500万クラスにおける走りを確認していくことで合意に至ったため、昨日、近郊の水野馬事センターへ移動。今後は中京開催(11/24〜12/23)にむけて、調整を重ねていくことになりました。「すんなりと希望するレースに出られるかどうかは定かではありませんが、もう一度、できれば芝のレースでどれぐらい対応できるかを見てみたいですね。中京競馬での走りをその指針とし、来年以降の方向性や進退について見極めていきたいと思っています」(国枝調教師)

 私のこの馬に対する評価は「非力」「成長に時間が掛かりそう」「現状、進歩が乏しい」というところ。500万に続戦しても、非力故ダートは話になりませんし、時計の掛かる芝もダメでしょう。かといってデインヒルDanehillなので高速馬場もどうでしょう。軽い芝で、展開が嵌るの待ちというのでは、まず藁を掴むような話。引退でも仕方ないと思いましたが。

 とりあえず、もう少し様子を見るようですね。中京は良いのではないかと思いますけど。身が入ってくると言っても早くても4歳夏とかだろうので、それまでは余り期待できないですよね。まあ、補償は不要ですし、月会費くらい別に構わないので、中京使ってラストでも良し、継続でも良しというつもりで、ノンビリ待ちたいと思います。

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