ハイレベル。

 フレンチノワール出走レースはかなりハイレベルになりました。

ダクと軽めのキャンターで調整。
久保田調教師は、「いつものように追い切り翌日はハッキングで歩様の確認です。追った後だけに少し硬さはありましたが、乗っている間にスムーズになってきたので問題ないですよ。この中間は微熱が出ましたが、今はまったく心配ありません。今日の稽古後の馬体重は鞍を付けて452キロ、体も絞れてきて力は出せそうです。今週はメンバーが揃っていますが、口向きの関係で右回りの方が良さそうなので、その辺にも期待したいですね。」とコメント。

 前走で遅れて3着のルージュアルダン、フレンチの前走で3着だったアバレダイコ、デビュー戦タカラストーンと僅差のアポロラムセス、新潟新馬を逃げて3着のタカラシャフト、ダート替わりで前進したジェイラッカーなど。なかなか大変。フレンチも陣営の話では左回りは余り良くないのではないか、という中で前走2着。右で粘り増せば…と期待したいです。崩れる心配はないですが、何かにやられる心配は尽きませんねえ。

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