■６年目９月
第２３節、アウェイでヨミウリ。先制するも前半のうちにあっさり逆転される。やや諦めムードも、終盤２点取って３−２逆転（カレン２、もずく）。良かった〜。
第２４節、ホームでモンテディオ。もずくサスペンションで攻撃が右に偏り、迫力無し。先制されて折り返し、終盤の２点で何とか逆転（カレン、関）。内容は危ういけど、後半に追い込めるのは良いことかもな。
残り１０節。首位・ジェフ（４９）、２位鹿（４５）を追う３位（４５）。まだ４位以下との差も小さく、どう転ぶか分からない。
第２５節、アウェイでダービー。危なげない試合運びでリードしていたが、後半２０分にノーブルがレッド喰らってバランス崩れ、８５分の同点ゴールで１−１（増田）。いたっ！ 鹿が負けて２位に浮上したが、ジェフとの差は６に。これが限界だぞ〜。
第２６節、ホームでセレッソ。ノーブルの出場停止で心配も、もずくの活躍で前半３−０で折り返し、後半を１失点に留めて勝利（もずく２、相馬）。ジェフドローでまた４差に戻す。
ダービーの同点は勿体なかったが、３勝１分。ラストスパートです。振り落とされぬよう頑張れ。
■６年目１０月
第２７節、アウェイで花札屋。前節同様に前半３−０で折り返し、今度は後半もペース落ちず５−０（ロドリゴ、カレン２、もずく２）。いいね！ ４差変わらず。
天皇杯１回戦、相手はネメシス。ベンチメンバーフル動員で臨む。結果は２−１（山田、小林）。
第２８節、ホームでレッズ。中盤を圧倒されつつもカウンターから１点。終盤に前掛かりになったところを１点と２−０勝利（小林、関）。４差変わらず。
大事な大事な第２９節、アウェイでジェフと直接対決。最大のチャンスとなる試合、５分にノーブルのゴールで幸先良く先制。前半はそのまま１−０。後半、追加点が奪えず、徐々にジェフペースに。猛攻をなんとか耐え、カウンターからＦＫを獲得、大悟の直接狙ったボールのこぼれにカレン反応して待望の追加点。あとは防御固めて２−０勝利（ノーブル、カレン）。これで１差！
天王山の後の落とせない第３０節、ホームでベガルタ。岩政がイエロー２枚で退場、後半もシュートが３本ポストを叩いたりと引き分けムードの中、ロスタイムに山田が値千金のゴール！ 良くやった！ ジェフ勝って１差維持。
リーグ戦４戦全勝。もう一がんばり！
