・アーセナル：vsマンチェスターＵ（Ａ）１−０Ｗ（アデバヨル）
アウェイで全勝のマンＵと激突。一昨年、無敗で突き進むアーセナルがこのカードでの敗戦を機に崩れたのは記憶に新しい。逆にこの試合を凌いで、浮上のきっかけにした。序盤のＰＫを外しても折れずにアーセナルのペースで試合を進めたのが勝因。マンＵは決定力不足が浮き彫りに。今後数試合を支配する結果になるかも。
・トッテナム：vsフラム（Ｈ）０−０Ｄ
こちらも浮上のきっかけにしたかったロンドンダービーだが、スコアレスドロー。もう少しリズムに乗るまでには時間を要する。致命傷になる前になんとかしたい。
・ヴァレンシア：vsヘタフェ（Ｈ）２−０Ｗ（モリエンテス・ヴィセンテ）
開幕からチームがフィットしているヴァレンシアは完勝。絶好調のモリモリ（byめちゃイケ）が素晴らしい。先発したホアキンはこれからか。とりあえず今年は楽しみ。
・フィオレンティーナ：vsリヴォルノ（Ａ）０−１Ｌ
なかなかどうにもならなさそうなヴィオラ。ルカレッリのゴールで連敗。19点のビハインドを背負うチームとしては最悪の出だしとなった。モチベーションを保つのは辛いだろうが、何とかガンバレ〜。
