みんな敵だ。

 ……何と言っていいやら。もうこの馬に一喜百憂するの疲れた。これ以上ストレス溜めないように(この馬だけ)破棄しようかなあ。そうすれば以後競馬新聞からこの厩舎の馬柱塗りつぶして馬券買うだけで済むし。

 とりあえずオフィシャルのコメント待って、逆撫でされたら破棄するかもです。今は人を見る目の無かった(勿論馬も)自分の未熟さを悔いるのみです。あとはリゲルのように急転直下転厩があることに期待するのみ(正直うらやましいです。出資者の方は複雑でしょうが)。

 頼むから絞った上で1400以下使ってくれ〜(呪詛)。それでダメならもう全て諦めるよ〜。

 追記:そしてクラブから出たコメントがこれ(面白くはないので、見たい人だけ見てください)


 熊沢重文騎手 いやあ、まいりましたよ。3コーナーの手前ぐらいで前の馬(エイシングラフトン)が一杯になってしまってズルズル下がってくるんですから。左はラチ、右は馬群でまったく行き場がない状態でしたから、あの馬に付き合わされる形で最後方まで下がるしかありませんでした。普通、あの場所でおしまいになる馬なんかいませんからねえ。ああ、こんなことなら無理にでもハナに行ってしまえばよかった。
 ●●●●調教師 パトロールを見たら、ホント、ジョッキーの言う通り。ちょうど折り合いがついていい感じで流れに乗れていたところだったから、あれは痛いなあ。まともなら悪くても真ん中より上に来れていたはずだよ。馬はホントに良くなっている。順調なら次は中1週でダート2300mを使うつもりでいます。長い距離でハナに行かせてみたいんだ。
 栗東TC担当・片山の目 予定していたハナに行く競馬ができなかったために、もまれて下がってしまったのかと思っていたら、上がって来た熊沢騎手が「ひどい目にあった」とぼやきにぼやいていました。なにが起きたのか、スタンドからの視線では気がつかなかったのですが、あとでパトロールを確認すると、なるほどという大きな不利がありました。実力負けでなくてよかった、というのが素直な感想です。●●●師の次走予定も興味深いやり方。すんなりハナに行ければ、面白いという考えです。体は本当によくなっていましたから、改めて期待しましょう。


 距離延長!キョリエンチョウ…きょりえんちょう…。

 ………。何も理解が示せない。この人達は本当に日本語で話しているのか? 何回同じ失敗繰り返して同じ言い訳繰り返せば気が済むんだ。今まで行ききらずに折り合って良い結果が一度でも出たか? 何故騎手が変わるたびに同じ失敗を繰り返すんだ? 何で揃いも揃って被害者面なんだろう? 仕事が出来ないのは他人のせいか? 最低限なすべき事をやらずに文句を言うのか? 本当にこの調教師最悪(もう名前見るのも嫌なので伏せ字にしたった)……。

 はぁー、もう多分破棄してこの馬の存在をアタマから消すのが一番幸せなんだろうけど、ここまでの我慢に対する結論がそれでいいものか…他に馬が居なければクラブに絶縁状たたきつけて終了だけど、ルーシッドとアンジェラスにはまだ期待感がある。悩ましい。まあ、もう1戦見て考えます。いっそ故障引退してくれと思う私は駄目な一口馬主です。でもよぅ……。

 

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。