(プリンセスデザイア)そうそう、地に足をつけてね。

デビュー戦の後はかなり厳しい競馬をして全くレースにならなかったプリンセスデザイア。仕切り直しはダートからです。
「帰厩後の感触が悪くないことから、6月24日(土)京都9R 亀岡特別(500万下・ダ1400m)に照準を定めて追いきりを重ねており、ここまでは順調に乗り込むことができていますよ。春は桜花賞を意識して少し背伸びをさせた分、馬にはかわいそうなことをしましたが、今回は自己条件からの仕切り直し。能力はある馬だと思っていますので、巻き返したいですね」(角居調教師)
まあねえ、可能性があったら一生一度のクラシック、挑戦して欲しいと思うのは当然ですし、2戦とも敗因も見えてますのでその分収穫もあったかと。なによりあの連戦で馬体を減らさなかったこの馬のタフさは、競争生活全体を考えると大きな武器でしょう。タフ…サウスニアに一番縁のない言葉だw
鞍上は誰かなあ? 川田君がいいなあ。

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