11/6 ＮＦしがらき 「この中間も１５−１５に近いペースをコンスタントに乗り込んできましたが、特に問題なく順調に来ていますので、堀調教師と話をして明日帰厩することになりました。時間をかけて調整してきたことで馬もだいぶしっかりしてきましたよ」（ＮＦしがらき担当者）７日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
しがらきに出たときはちょっと嫌な予感もしたのですが、早期で戻ってこられそうで何より。府中デビューは実質叶わなくなりましたが、これなら暮れの中山でデビューできるかも知れませんね。
そんなわけで、ＷＥデータの補足。中山芝の成績は８−３−３−３２で勝率１７．４％と全場１位。複勝率３０．４％も福島、京都に次いで３位。頭に来る確率の高い競馬場とは言えます。１８００の実績は前述の通り。特に中山芝１８００はＷＥのドストライク条件で、５−１−２−５で勝率３８．５％、複勝率６１．５％と圧倒的です。１６・２０は平凡な成績なので、芝ならやっぱり１８００デビューが良いですね〜。
暮れの中山は芝１８００が１２／１、１２／１５と２鞍あります。堀先生はなんとなく、２０００で下ろしてきそうな気はしますが、出資者的には「１８００で使え〜」と念じておきましょうか。まあ、勿論年明けでも良いですし、良い形でデビュー戦迎えて欲しいですね。ちなみに堀厩舎の（２００９年以降）中山芝成績は２１−２０−８−７３。２歳戦に限れば３−３−０−４。１８００は１６・２０ほど使いませんが勝率は全距離１位でした。使え〜。
