負けられない一戦

6日は栗東坂路で追い切りました(52秒6−37秒8−23秒9−12秒2)。「今朝は坂路でサッと終い重点に追い切りました。先週は馬なりで好時計でしたが、今週も最後に仕掛けた程度でラスト2ハロン23秒9−12秒2ですから、攻め駆けするタイプとはいえ抜群です。前走、前々走と輸送が続いて減った馬体重も今は490キロ近くまで戻っていますし、今回はクラス編成後で降級戦です。まったく不安はありませんし、受けて立つぐらいの気持ちでレースに臨みたいですね」(平田師)9日の京都競馬(枚方特別・ダ1400m)に和田騎手で出走を予定しています。

 こちらは調教上々(この日の坂路は高度計連発だったので、数字は鵜呑みには出来ませんが)で降級戦。2連続輸送競馬を経て、今回は輸送無しでしっかり仕上がる。準OPでも目処は立ったところで、ここはあっさり決めて欲しいところ。

 まあでもダートの短距離は展開の有利不利もありますし、芝スタートの京都は尚更枠も含め運不運が影響します。「チャンス大きい」くらいに見ておきましょうかね。展開向きますように〜。

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