逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダクを踏んだ後、坂路にて併せの外で追い切る。
助手 フィアレス 55.6−40.4−26.2−13.0 強め
助手 メイショウギリシャ 54.7−40.1−26.4−13.1 一杯
松永調教師「落ち着いたスタートから、道中は全身をフルに使った、大きなストライド。加速する時は、グンッと重心を低くします。ラストも余裕を持ってゴール。徐々に体がしっかりとしてきたので、走りにも安定感を増しています。ただ、抜け出して一頭になると気を抜くところがありますね。少しズルさがあるようです。他馬と合わさっていれば真面目に走るので、その辺の癖みたいなものは、当日ジョッキーに伝えるので心配ないですよ。最初は体を持て余している感じでしたが、順調に追い切り本数を重ね、加速してからの走りも良くなってきました。これならデビューが楽しみですね。来週の中山ダート1800mを横山(典)騎手で予定しています」
なんと言っても松永幹厩舎に鞍上ノリですよ。この同期コンビには期待爆発せずにいられません。馬への期待も勿論感じますし、何より厩舎が最善を尽くしてくれている実感が得られますね。楽しみですな〜。