小島センセチェック。

周回で軽めのキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。「15−15の調教を開始した後、大きな不安を見せることなく順調に乗ることができています。蹄の裂蹄部分は完全になくなったわけではありませんが、悪くなることはありませんし、この後もしっかりケアしながら乗り込んでいきます。火曜日に小島茂之調教師が来場し、状態を確認してきましたが、春の中山開催での復帰を目標にしていきましょうという話をしました」(山元担当者)

 大分時間掛かりましたけど、漸く復帰見えてきた感じです。もう無理(に格上挑戦を)する必要もありませんし、芝でもダートでも、マイペースに適鞍を使っていけば出世は出来るでしょう。1000万突破の目処は立っていますし、早く準OP以上での競馬を見たいですね。

 でも、うーん。先々フレンチとぶつかったら悩むなあ。まあ、勝ってからの話ですけど。

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