勝負レース。

14日は栗東坂路で追い切りました(53秒0−38秒1−24秒9−12秒3)。「日曜日にも強めにやったのですが、乗ったスタッフが前走前よりも良くなっているといい手ごたえを感じていました。14日は終い重点の追い切りでしたが、全体の時計を考えてもラストの伸びはさすがという感じで、非常に良かったですね。引き続き落ち着きもあっていい状態ですし、調教の動きも文句のないものですから、今週はなんとか決めてほしいと思っています」(中尾師)18日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1400m)に和田騎手で出走を予定しています。

 今週の3頭はどれも楽しみ。マージーも、ジールも「勝って欲しい」ですが、実際に確実性も伴っての期待という意味では、やはりこの馬でしょう。

 フレッシュな状態の方が精神的には走る馬ですが、使った上積みも大きい。このプラスマイナスが、プラスに一番振れるのが、叩き2戦目でしょう。是非結果を出して欲しいです。そして私も6月下旬以降の連敗街道に終止符を〜。

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