どっちにせよ府中の2000

6日は美浦南Wコースで追い切りました(71秒9−56秒5−41秒7−13秒0)。「週末大きめのところを行い、今日ウッドチップで追い切りを行いました。外々を回ったのもあって時計的にはそこまで速くないのですが、動きはこの馬らしく上々のものを見せてくれました。その後、脚元も変わりありません。特別登録だけ見ると500万下の馬は入る余地がなかったのですが、想定だけを見ると1つだけ枠が出てきました。3場開催中で騎手も分散していますし、これだけの状況ですから有力どころのジョッキーを押えることはできなさそうですが、ここがダービーへの最後のチャンスなので、投票するつもりです。かなり厳しい関門になりますが、何とか突破してほしいですね」(上原師)9日の東京競馬(プリンシパルS・芝2000m)に出走を予定しています。除外の場合は16日の東京競馬(夏木立賞・芝2000m)に出走を予定しています。

 相当な狭き門ですが、調教師は色気を持っているようですし、何とか出られると良いのですが。

 まあ、もし出られなくても、来週の府中2000を目指すとのことで、どっちにせよ、私が一番見たかった条件での競馬を見ることが出来そう。嬉しいです。16日はサッカー見に清水まで行くので、競馬は見られないんだけどなー。

 プリマティスタとは、どのみちぶつかることになりそうですねー。

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