で、鞍上は?

ダクとハッキングで調整後、CWコースにて併せ馬で追い切る。
 
 CW 69.1−52.7−39.3−12.6 終い仕掛け

「初めてコースで速いところをやりましたが、いい動きをしますね。相手も新馬(ロードブラン)でしたが、向こうは体重の軽いジョッキーが騎乗、シャガーラには僕が乗っていたので10キロ以上も体重差がありましたが、馬なりのまま併せていけたし、仕掛けてからもしっかり反応してくれました。テンに少し遅かったけど、今日の重い馬場で終いにこの時計なら十分ですよ」と藤岡調教師。

 そのシャガーラ。だんだん良い雰囲気になってきました。再来週のデビューまでまだ余裕ありますし、期待できる仕上げになりそうですね。

 問題は鞍上ですよ、鞍上。とにかく弟は最悪。兄なら文句なし。今年の厩舎騎乗数は弟が59でトップ、兄が52。2人で約半分。以下、松岡14、津村9、四位8、武幸6、岩田・福永5。やっぱ弟以外なら誰でも(個人的には四位も嫌だ)。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。