ダク調整後、軽めに坂路２本。
「明日の追い切りに備えて坂路で軽めに乗りました。前回に比べると、ここまで十分に乗り込めているし順調にきています。今は飼葉をしっかり食べて体重も 480キロくらいありますが、輸送もあるので心配ないですよ。競馬はブリンカーを付けて、前に行かせる予定でいます」と久保田調教師。
当然でしょう。キー坊に壊された馬を、再生させるために、距離適性を度外視して、前へ行く競馬を思い出させる一戦だと思ってますので。調教師のコメントは、当然のことです。
ただ、その、当然をやれる人が、調教師界には存外少ない。ので、有り難いことですな。一向に１歳馬の近況が出てこないので（当然、リニューアルもまだです。そういうクラブなので、いちいちテンション上げ下げしてられません。馬が走れば良いんです、東京は）、まだ五分五分ですが、クラシークも出資を検討しています。板東育成だしね。
鞍上は田辺騎手のようですね。ん、可もなく不可もなく。勝つなら、不満だけど、今回は学習レースなので、調教師の言うこと聞ける人なら、オッケーでしょ。
