のんびり。

周回で軽めに1200mを乗った後、坂路でハロン20秒のキャンター1本。「左トモ球節の捻挫も完治して乗り運動を再開しましたが、一から出直しといった形で乗っています。当初の予定よりも遅れが生じてしまいましたが、全体的に幼いところも残るので夏場をゆったりと過ごさせるのは後々にはいい方向に出るかもしれません。乗り味もいいですし見所のある馬なので、今後もいい成長を促がすことに主眼を置いて乗り進めていきたいと思います」(牧場担当者)

 リーガルスキームはノンビリペース。夏競馬での活躍を期待していましたが、秋の、早い時期もちょっと厳しいかなーという気配ですね。まあ、既に虎口は脱しておりますし、後は素質開花の度合いだけですから、ノンビリでも全然OKです。来夏は暴れるぞ〜。

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