あのレースの後だけに、因果関係を疑ってしまうのもやむなしか。しかし惜しい。アドマイヤキッスと言い、こういったことは続きますね。種牡馬も、良く1頭が死ぬと立て続けに死んだりする。勿論、科学的根拠には乏しいけど、他ならぬ動物に関わることなので、何かしらの因果を感じてしまいます(JRA批判とかましてや筋違いな騎手批判とかそういうことじゃなく、もう少しオカルトな部分で。ないしメンタルな部分で)。
競馬に於いて、牝馬が紡いでいく血の歴史ってのは最大の魅力ですからね。こうした不運の名馬の裏で、未勝利や1勝クラスの牝馬は血を残していくわけで。出資馬、元出資馬、頑張れ。