前走の内容も踏まえ､国枝調教師と今後の進退について慎重に協議を行いました結果、５００万条件において安定して上位入線を果たすのは困難であるとの見解に至ったことから､近日中に競走馬登録を抹消する方向で諸手続きに入りました。なお､出資会員の皆様には､抹消手続きが完了し次第､詳細を書面にてお送りいたしますので､お待ち願います。
「再ファンドを考えないわけではありませんが､地方は（本馬が苦手な）ダート主体ですし､それなりの消耗も進むはず。こちらでも非常に気を遣いながら､状態を維持してきた経緯があるだけに､なおさらです。仮に再登録を行うことが叶ったとしても､中央の５００万クラスを渡り合っていくには､ちょっと厳しいのではないでしょうか。残念ですが､このあたりが潮時であると考えます」（国枝調教師）
終了です。この子はダメだったなー。まあでも、新潟ではあわやの所まで楽しませてくれましたし、悔いはないです。お疲れさまでしたー。
十数万（一口）の馬でもこういう結果があるから、やっぱり高い馬に出資するのは馬鹿馬鹿しいですね。今後も、一口１０万超えは二度と出資しないと思います。牡で８万、牝で６万が基準。厩舎や血統、馬体などのプラスファクターがはっきり見えている時だけそれぞれ＋２万まで。それを上限に（未来の自分へ言い聞かせる言葉）。
さて、使い道のない補償をどうしたものやら。
