- ぼく馬メール 11/7 南D良 攻手・脚色馬也
- 5F64.8〜4F51.7〜3F38.7〜1F13.2
- 追毎良化B
後は反動が出なければ週末の本番を迎えるのみ。タノシミダー。
▼クラブコメント
今週の東京土曜6Rダート1400m牝馬限定戦に出走を予定しているウインアンジェラス。今朝は川崎調教厩務員が騎乗して、南馬場Dコースで3頭併せでの最終追い切りがかけられています。
3馬身半の先行で古馬1600万下セルフリスペクト、2番手にアンジェラスが続き、3番手に3歳1000万下ライカートといった形で6Fからスタートしていきました。道中、ジワリジワリとセルフとの差を詰めていったアンジェラスは、直線では内ライカート、外セルフの間に入って、きっちり体を併せていきます。
最後まで手応えが楽なままのアンジェラスは、そのまま併入でフィニッシュ。最終追い切りをいい形で終えています。
実は、相手の2頭は鈴木伸厩舎でも特に攻め馬は走ることで知られている存在だそうで、アンジェラスがこれに匹敵する走りを見せたことに、鈴木伸調教師もニンマリ。「動きはかなりいいですね。馬自身、全体的にしっかりしてきていますし、トモもまったく問題ありません。少し体に余裕がありますが、このクラスならそれくらいでクリアしてもらわないといけない馬ですから」と、自信たっぷりの様子でした。
武豊騎手を配して臨む復帰初戦は、もちろん勝負モードです。
余裕残しで勝って貰わんと困ります。武豊が次も色気を出すような競馬できると良いですなー。