(アルシラート)次代の担い手

 グリーンウッド在厩。周回コースにて、ハロン18〜20秒ペースのキャンター1000〜2000mを消化。先週末より、15−15を開始しています。
「今週は15−15を2本乗る予定になっており、背腰の状態も含めて、ここまでの経過は良好。当面は周回コースのみの調教になりますが、休養後の息づくりには有効ですし、このまま長目をじっくりと乗り、ハードトレーニングに対応できる基礎体力をつけていきたいと思います」(加藤担当)

 きりた厩舎の看板馬であったメテオグローリー引退を受け、次代を担うエース候補アルシラートへの期待と思い入れは、否応にも高まります。早く元気に帰ってきてくれ〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。