■サウスニア
トップページは「がおー」のまま。「お知らせ」で事務的な報告。各馬の更新はなし。
「***厩舎は*曜更新だから」とかそんな暢気なこと言わず、とっとと全馬関係者コメントを取ってきて欲しいもの。
■ウイン
トップページ、会員HPトップで2歳馬の募集延期(入厩延期に伴うもの)告知。会員HPトップにて片山社長のコメント。
片山コメントは独自の内容で、また他クラブと一歩差を付けた感じ。「小規模運営」「経営者がサークル内出身」というメリットをフルに活かしている。一方、気になるのはクリューガー陽性の談話。懸念していたこと(小倉へ移動したことにより現地に混乱を招くのでは)に一歩近づいてしまった。
一旦陽性となると抗体ができるそうですから、「早くかかったほうがいい」と言う調教師が数多く存在するほど。極端な話ですが、「沈静化への早道は全馬が同時にかかって、その後完治させること」という意見さえあるほどです。
そうかもしれないなあ。いざ競馬が再開した時、しょっぱなに感染してた馬が回復しているのに対し、治りたての馬はまだ消耗してるだろうからなあ。
■キャロット
特に情報追加無し
情報無さ過ぎ。Gallopに新規募集のリスト掲載されたが、この状況で無邪気なもんだな、と言う感想しか持ちようがない。まあ当然広告打ってるのはインフル発覚前なんだろうけど。どんどん心が冷えていく。
■東京TC
漸くトップに一言更新
情報無さ過ぎ。言うこともない。
各クラブ、この状況をどう考えてるんでしょうか? 税金に続き自分たちの被害者意識が会員保護に先立ってる気がする〜。まともなのはウインだけだな。やれやれ。