東京デビューを期待のシャイニングヒル、その希望は叶いそうな気配です。
美浦トレセン在厩。昨日は、後藤騎手を背にダートコースにて速めを消化している。
「前回の入厩時よりも、首さしなどが少し良くなりましたね。体に余裕がないわけではないものの、小ぶりな馬ゆえ、やり出せばすぐに仕上がってくるかもしれません。跨った後藤騎手によれば、『右にモタれる感じの走りになってしまった』とのこと。坂路はどの馬も走りやすいコースなのですが、フラットコースは馬自身が本当に分かっていないと、コントロールが難しいですからね。ただ、普段の追いきりだけでは掴みきれない面がありますし、馬の感情が高ぶってくる前に、実戦における走りもみておきたいところ。2月11日(祝)東京6R 3歳新馬(芝1600m)でのデビューを意識していきましょう」(国枝調教師)
なんか実験的なコメントですが、東京デビューの目処が出ましたよー。さあ皆さん予定を空けて備えましょう!w
しかし国枝厩舎で後藤騎手…いつも迷惑をかけるねえ…。