いや、「鮎の友釣りキャンペーン」くらいにしておくか。サウスのリニューアルカウントダウンキャンペーン第２弾。
一見、会員にメリットの大きい企画ですが、同時に責任が伴いますよね。私の周囲の、一口に興味のある知人は、勉強家で、現在のサウスを良く見越していらっしゃいますので、皆「興味はあるけど、新体制の結果が出るまでは怖い」のです。それ以外の知識のない方は…流石に責任負えないので引き込めない。
企画としては面白いけど、もっとクラブがクリーンなイメージ確立した上でやらないと、今のばたついた状況ではこういう事は全部逆効果だよね。とりあえず、新体制早く発表する。新代表のコメントを会員に提示する、今後の指標を短期、中期で明白にノルマ化して、約束する。そうやって、イベント的なことではなく企業体として信頼できるバックボーンを作って、それからこういった仕掛けをすべき。
もう文句は言わないと言いつつ、ちょっと言ってしまいました。だってねえ、勿体ないというか、ちょっと冷たいのよね。流石に、一口に割けるくらいの余力ある社会人は、そんな単純思考、目先優先ではないと思いますよ。もう少し社会勉強してます。鼻が利きます。愛情と信頼はお金で買えないよ。そこんとこ勉強していただきたいね。やるなら血の通ったキャンペーンを。今残ってる会員は「新規＆近年入ってまだよく分かってない人」と「いろいろ腹立つことはあるけど、まだクラブへの愛着が上回ってて我慢できてる人」だと思うんですよね。後者にとってこのキャンペーンは賛同の余地がないですよねえ。これはつまりグディニアで入った人向けなのか？
ここまでアルシラート（これはちょっと別系統だけど）、チェルシーザベスト、グディニアと新体制のやることは「結果オーライ」と会員（新規含む）が回答を出しています。今度の当歳募集、キャンペーンもなんだかんだと言われつつ、馴染んでいくでしょう。ですからクラブとしては「成功したなー」という手応えのみが残るでしょうし、今後もこの路線でしょうし、私のような意見は風になびくのみでしょう。そうなれば残念だけど、クラブは多数意見に従って動くべきなので、残って頑張る方は、不満を捨て去った方が良いでしょうね。「いずれ変わる」は考えづらくなってきましたよ。私も諦めました。逆に未練が消え、さっぱりした感じ。だってクライスレリアーナ真剣に欲しかったもんｗ
以後、今度こそ私は黙して愛馬及び２歳世代「まで」を応援しますよ〜。
