注目の新馬戦感想。

 東京の新馬戦はヴェルトマイスターが勝ち、クルサードは届かず2着。ハイドパークは7着でした。

 ヴェルトマイスターは何かちょっとイメージと違って、素直そうな馬ですねえ。なんかちっこい。父にはあんま似てないような。でもそれは競争生活で見ると(母の影響強いのが)良い方向に出そう。クルサードはなんか随分じっくり構えてましたね。もう少し速めに行けば捕まえられた感じでしたけど。こちらは距離伸びて&3歳になってどんどん強くなりそう。今までデビューした馬の中では「ダービー」というイメージでは、一番しっくり来るかなあ、と思いました。ノリちゃん、ずっと乗るのかな? この馬でダービー取ったらちょっと感動的。

 で、サウスニアのハイドパークですが、流石にこの2頭相手に調教代わりのレースでは勝ち目無いですよね。それでも見所はあったかな、と。もともと早い血統ではないですし、兄も年明けて馬が変わってましたからねえ。クラシックには乗ってくる可能性あるでしょう。でも藤沢厩舎はBT苦手というのは周知の事実ですので、どこかで(扱い方に)ブレイクスルーを起こさないと、素質開花は遅れる可能性あるでしょう。厳しく乗れる外人にいじめてもらうとか。

 まあ、このレースを見ていて、マル外指向の強い私ですが、やっぱ内国産の中距離馬持たないとロマンは無いなあ、と思ったわけで。値段の折り合い付けばいずれチャレンジしてみたいです。

 明日の京都も楽しみだ! 秋って良いなあ〜。これで仕事が山ほど無ければなあ(泣)。

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