今週は良かった。

 日本の浦和レッズのみならず、欧州の応援チームも全部勝ちました。

 アーセナルはチャールトンに乗り込み、2−1勝利。若き業師ファンペルシーのダブルです。結構カードの乱れ飛ぶ試合でしたが、こういうタフなゲームを制してリズムを整えていくのはよいこと。若いチームだからね。この調子で。1日遅れてゲームのあったトッテナムはホームにポーツマスを迎え、こちらも2−1勝利。前半早い時間帯(というか1分)に先制ゴールを挙げ、空気を掴んだのが良かった。こちらも徐々にではあるがエンジン掛かり始めた。これでガナーズは8位(消化試合1試合少ない)、スパーズは14位。

 フィオレンティーナはホームにカターニャを迎えて3−0一蹴。まあ、流石にここは負けている場合ではない。相手が2人退場出したというのもあるけど(てかカターニャ荒っぽいな〜)。トーニが漸くゴールを挙げたのも吉。これでチームに入ってきてくれ。順位はまだ当然ながら最下位。でもレジーナとの差は3になった。

 そして前節バルサをストップした(いや勝ってないけど)ヴァレンシアはメスタージャにヒムナスティックを迎えて4得点の完勝。先発したホアキンはもう少しフィットに時間掛かる。大分良くなったけど。ヴィセンテが居ない以上、右は生命線。しばらくアングーロ先発で良いのでは? ともあれこれで無敗キープ。層の厚いバルサは容易に躓かない。とりあえず3位以下との差をできるだけつけるのみ。しかしヴィジャとモリモリの2トップはええなあ〜。このまま代表持っていけ。

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