26日の京都競馬では五分のスタートから積極的に押して2番手をキープ。逃げた馬が早めに下がって押し出されるように先頭に立ち、直線半ばまで粘るも最後は力尽きて6着。「スタートでちょっと伸び上がるような格好で出て、前についていくのに脚を使ってしまいました。以前よりだいぶ我慢を覚えてきてはいるけれど、どこかで少し抜けてくれるところがあればもっとしぶとく伸びてくれるはず。今日も2番手でうまく溜められているし、距離は1200mでも1400mでも対応できます。少しずつ力みは解消してきているから、このままうまく走り方を覚えていってくれればと思います」(熊沢騎手)「この距離なので、好位の後ろぐらいで脚を溜められないかと思ったのですが、ついていくのに出していったらそのまま抜けるところがなかったようです。状態が良かっただけに、この距離で違う競馬をしてみたかったのですが、結果的にこのようなレースになって申し訳ありません。1200mでこの展開であそこまで粘るのですし、やはり力はあります。使ってきたのでここでひと息入れて、なんとか巻き返したいと思います」(平田師)距離短縮でどんな競馬ができるか楽しみでしたが、逃げた馬が早々に脱落したこともあって残念な結果になってしまいました。ただ、この距離でも上位のスピードは見せましたし、ひと息入れた次に改めて期待したいと思います。
今日は1200mなのに押さないと先行できなかったのが最後の粘りに響いた感じですね。距離の問題は1200でも1400でも大差なし。関西圏(中京含む)で走るなら1400、もしくは中山か新潟の1200や府中のマイルがいいんじゃないですかねー? わかんなきゃもういいやー。コツコツ小銭稼いでください。休んで春になればレベルも下がって、特に工夫しなくてもまた掲示板の上に来られるさ。