屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン14秒を計時しています。「生まれが遅いこともあってか、体つきを見るとちょうど成長期に入っているようなので、その時期に無理にトレセンへ連れていくのではなく、もう少しはこちらでハロン14〜15秒のところを進めていく予定です。それでも順調に速めを行うことができているわけですから、いい成長を遂げてくれれば、そのあとにどんな走りが見られるのか楽しみです。馬体重は442キロです」(空港担当者)
9/26生まれのライクラフトが既に厩舎へ行っているのですから、ほぼ同じペースで進んでいるこの馬(9/6生まれ)を、遅生まれを理由にされても納得しづらいんですけどね。まあ、じっくり行くことでマイナスにはならないので、良いですが。後は厩舎の受け入れ次第〜。なんとか、4月中には。