(ウインアンジェラス)冬休み。

 現在、茨城県美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕40分。準備運動後、ダートコースにてダクを3200m消化しています。
 担当者は「こちらへ戻ってきて、全身をくまなく調べたところ、両前トウ骨に骨膜炎とまでいくレベルではないですが、痛みが感じられました。それと右腰。もうこれはアンジェラスの慢性的なものでしょうが、かなり疲れが溜まっているのが確認されています。腰、トモに疲れが蓄積されてきた状態でレースを使っていただけに、前にも負担が掛かったのかもしれません。ただ、トウ骨もひどい炎症というモノではないですし、このくらいの症状だったらすぐに回復するでしょう。現在は両前トウ骨と右腰に電気治療を継続しています。それと来た時は全体的に筋肉が硬くなっていて、ダクが踏めない状況だったのですが、今は踏み込みもしっかりしてゆっくりダクができるようになりましたから、筋肉の硬さは解消されてきたと感じます。まずは、心身共にリラックスさせてあげたいですね」と話していました。

 早めの冬休みに突入ですね。じっくり疲れを取って、来年2月あたりの復帰を目指してください。

 しかし、やっぱ牧場の人が見てもそう思いますよねえ>疲れが溜まった状態で無理使い。こまったもんだ。

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