音無厩舎在厩。角馬場でダクを乗った後、坂路を併せ馬で軽めに1本。
稽古に騎乗した生野騎手は、「初日なので物見をして歩いていましたが、その割に暴れたりすることもなく大人しいですよ。まだ全体的に緩さを感じますが、乗り込むうちに解消されてくると思います。」とコメント。
音無調教師は、「去年の秋の入厩予定を思えば、ようやくスタートラインにたどり着いたという感じですね。来週からはさっそくゲート練習を始めていきます。レースまで順調にいってくれるといいですね。」とコメント。
まったくもって「やっとここまで来た」って感じです。3歳世代で一番、クラシックを意識できる配合として出資しておきつつ、皐月賞までにデビューできれば御の字、という感じですが、これも晩成承知で手を出した馬なので、まずは通常期間内に1勝をあげて、4歳5歳に繋がればいいかな、という感じ。
早速時計も出してますし、来週以降が楽しみです。