(シャイニングヒル)これも続戦。

 9月28日(金)に相川牧場へ移動。馬体チェックの結果に異常が見受けられず、また、第3回福島開催に出走の余地があるとの見解から、今週末にもジョイナスファームへ移動し、出走に向けて調教ピッチを上げていくことになりました。
「コンディションの維持が容易なタイプではありませんが、続戦が不可能な状態ではありませんので、ひとまず近々での地方転出は見合わせることとし、中央在籍のままで福島の500万条件に使ってみようと思います。そうとなれば、10日で競馬に使える態勢をとりたいものですから、これまでの経緯を知るジョイナスファームのほうでペースアップ。再び乗り込みを強化していきましょう」(国枝調教師)

 これも馬インフルの余波なのでしょうか。今年は素直に地方へ行かずに500万挑戦する馬が多いですね。しかし、どこまで期待して良いか。未勝利の競馬を見る限り、そんな上積みも無さそうな気がしますが…。

 ひとまずは、国枝センセの判断についていきたいと思います。

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