サカつく5日記

■7年目11月

 良い選手がリストアップできないので(外国人枠も埋まってるし)今年の補強は終了。来年はCB(岩政の後継者)と、FW(西野以上の人材)を優先して探す。あと増田解雇予定なので、中盤の即戦力。お金が余ってるので(次のスタジアム建設は100億だし…)、スタジアムにVIPルームを、練習場のメイングラウンドに照明を付け、サブグラウンドを新設。ウェイトマシンとランニングマシーンを導入。残30億。
 ナビスコファイナル、ガンバ戦。遠藤のFKでいきなり失点。30分にノーブルのボレーで追いつく。前半はそのまま。後半、こちらのサイドチェンジにガンバの対応が遅れだし、60分にカレンのゴールで逆転。その後は圧倒的に攻めながらもガンバの守備を崩せず。そのまま2−1。久々の国内タイトル。嬉しい。

 天皇杯2回戦の相手はレッズ。リーグ戦の予行演習ということでフルメンバーで。小野のスーパーゴールで先制されたが、PKとセットプレーで逆転。2−1勝利(カレン、小林)。リーグでも再現を〜。

 ユーロCC準決勝。相手はアテネ。オフェンスとテクニック以外のグラフがウチより遙かに上。しかもGKはバング! せっかくなので、主力で力試し。サカつくEUROではヤシンにことごとくシュート止められて恐怖症になったけどw 試合は、守備的な相手を攻めあぐね、カウンターを止めた岩政が一発レッド。PK決められ、こちらのシュートはことごとくバングがストップ。後半なんかほぼ終始相手ペナルティエリア前にいたのに×。さすが。最後はカウンターからもう1点取られ0−2。

 第31節、ホームでガス。GK友田が新加入。コイツが止める、止める。シュートの雨を降らせながら、55分にやっと先制。しかし直後にセットプレー崩れを決められ、大ピンチ。88分に何とか関が決めて2−1(もずく、関)。危ねぇ〜。そろそろJ1でもレジェンド級が出だして脅威だな。こっちも補強するか、引き抜くか。しかしGKは楢崎取ったばっかりだしな。ともあれ、レッズとの差は1のまま、3位アビスパとの差は11で2位以内確定。なんとかしたい。

 天皇杯準々決勝、横浜FC。3−0としたところで楢崎など投入。1点返されたが3−1勝利(もずく、カレン2)。

 第32節、アウェイのジュビロ戦は、相馬と北斗が揃ってサスペンションと、優勝への正念場。しかも山田が前半20分にイエロー2枚で退場。ギャ。その状況下前田にゴールを決められ、守っても居られなくなり、前掛かりに。散々カウンターを喰らいつつも、後半20分に同点ゴール。その後も攻め続けたが、決めきれず、1−1ドロー(カレン)。まあ、良く負けなかった。レッズとは3差になったが、得失点差が1差なので、直接対決で勝てば逆転可能。

 直接対決を前に、絶対勝つしかないホームのザスパ戦。しかも出来るだけ得点を稼ぎたかったが、結果は4−1と上々(カレン、ロドリゴ、小林、関)。レッズ分けて1差。どのみち、勝つしかないわけだが、得失点差で2上回り、1−0でも優勝出来る状況。勿論、レッズ有利だが、痺れる展開〜。

■7年目12月

 さあ、最終節! アウェイのレッズ戦。攻め込みつつも相手の外人GKに阻まれ、得点出来ず。後半15分にノーブルの切り返しからグラウンダーのクロスにカレンが合わせ、待望の先制点。そのまま逃げ切って逆転優勝! 昇格初年度に優勝して以来、2度目のJ1制覇。世代交代も進んだし、いい年になったな。まだ、天皇杯あるけど。

 最終的には22勝9分3敗で勝ち点75。得点71(1位)失点35(2位)。失点が減ったのが大きい。

 選手個別評価が、ユーロCCと天皇杯で出来ず。前も書いたが、今回、この統計データの閲覧性の低さはものすごいダメダメ。サッカーゲームでデータ見られないなんて、あり得ないでしょ。次回、直ってなければやらない。とりあえず、カレンが27ゴールで得点王、大悟ともずくが10ゴールで18位タイ。評価点は大悟が6.35で9位。上位はレッズ勢とガンバ勢。これはいつも通りだが、このゲーム採点がグズグズなので、この辺も何とかして欲しい。大悟とカレンはベストイレブンも。

 優勝ご祝儀で、2面目のメイングラウンドと、サブグラウンドの芝、温水プール、リラックスルームを設置。

 天皇杯準決勝、サンガ。4−2(カレン、ロドリゴ、ノーブル、西野)。さあ決勝〜。
 3冠掛かる天皇杯決勝、相手は鹿。1−1でPKに突入し、川島が2人目のファビオ・サントスをストップ。こちらは5人とも決めて優勝! 3冠、アジアと併せて4冠達成! 来期はACLだ〜!

 新人は守備の全ポジションが出来るFC東京藤山、鹿島の中盤の増田を獲得。どっちも、良い補強見つかるまでは、という条件付きだがベンチ戦力として期待。

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