ジョイナスファーム在厩。引き運動２０分､騎乗運動２０分の準備運動後､ハッキングキャンター1400ｍ､ハロン１７〜２０秒ペースのキャンター2000ｍを消化。週２回､１５−１５を乗り込まれています。
「まだ調教不足であるがゆえの太目感は残りますが､イメージとしては体を絞り込んでいくのではなく､むしろ肉づきを良くしていく方向と考えてください。実際､ペースを上げた分だけ飼葉を食わせこんでいますし､乗りながら馬体を膨らましているところ。厩舎には､速めの調教を数こなしながらも､お釣りのある体つきで戻したいと思っています」（山崎場長）
動き出してからは順調そう。セン馬はぷっくりした馬体になりやすいイメージもありますし、早めに絞り込んで欲しい気もしますが、とにかく健康第一で進めてくれている印象は好感持てます。この調子で〜。
