屋外コースでハロン20〜22秒前後のキャンター2500mを乗り込み、週に2度は坂路で3ハロンから17秒前後のペースで乗り込んでいます。育成スタッフは、「タックス05、ピアノ05とならんで調教の進んでいるグループの1頭です。馬体も470キロを超えてお父さん譲りの立派な体になってきました。休みを入れずにここまで増えてきたのは、内蔵面の具合が良い証拠だと思います。久保田先生も早めに入厩のプランを立てていますので、今後も緩めずきっちり乗り込んで行きたいと思います。」とコメントしています。
中身のコンディションが良いのは良いことですな〜。あと1月、順調に行けば早期デビューへ青ランプ。昨年はウインアンジェラスが福島・新潟デビューならずでした。今年は「一口最高速デビュー」なるか。過去の記録はウインマジェスティの9/5です。