サカつく日記。

■3年目2月
さて、お楽しみ来期補強健闘のお時間。ぶっちゃけ、ポジション的に必要は補強はないのだが。一応、スタメンが30超えるFWとCDFを強化点に、あとはマルチな能力ある選手居たら。出来れば22以下の選手で。無理でも26以下で。

FW部門。22以下はおらず、26以下では…いないか。29のフレイは良い選手だが…。見送り。恐らくヤクブスタメンでベンチにデシャン体勢で望む。

DF部門。22以下はやはり居ない。26以下…おお、センデロス。いいね。他には居ないので、彼が第1ターゲットだ。

その他部門。オランダのファン・デル・フェルデン18歳。若いな。バルサのガブリ29…両サイド全ポジション出来るのはステキだがちょっとお年ですな。リヨンのクレマン24歳…プラシルと特徴被るなあ。ゲルゼンキルヘンのバイラモビッチ29歳…うーん彼だったらガブリかなあ。セヴィージャレナト29歳…やっぱガブリか。

うん、結局センデロス狙いで、ファン・デル・フェルデンは将来性を、ガブリはベンチにいる安心感を期待してその3名に声掛け。彼ら取れなかったら今期は補強無しにする。年齢高い大物ならヘスキーやジュリーとかイェレミース、アンブロジーニペッロッタモンテッラ、オーイェル、デコ、パウレタ、シミッチ、プルソ、ヤンクロフスキなど。デコとジュリ、ヤンクロフスキには惹かれる。前言撤回して、一応当たってみるw

後、ついでに日韓の選手調べてみた。小野と中田浩、高原は戦力になるなあ。移籍金払ってまで欲しくはないが。あと勿論杉下。稲本や松井、大久保は「かなり〜」だった。ヒデはもう引退した? コリアではやはりパクチーが白眉。なるほどね。流石に欧州舞台だから、架空日本人はそんなに居ないのかな?

第23節。ホームでベティス。うわーガーニャ(カニーヒャ)入ってる! 杉下とカニ。怖すぎる。カウンターが嫌なので、遅攻メインで行くことにする。その甲斐あってかピンチはほとんど無いが、チャンスも少ない。流石にホームでこの試合はまずいと、後半は割と攻撃的に。惜しいチャンスは何度か作ったが決めきれず、スコアレスドロー。うーん、ずっと攻めるべきだったかなあ? リセットでやり直しはしない方針なので、分からず。仕方なし。

ユース1人高値で売れる。5億超える選手は育成すれば戦力になるのだろうが、今はスタジアムを大きくして経営安定が優先。

第24節。アウェイでサラゴサ。前節の悔いもあり、攻撃的に。デシャンの華麗な連続ポスト弾(お前はロナウジーニョか)もあったが無得点。アウェイながら終始押し気味に進めたが、結局2戦連続のスコアレスドロー。なんかよろしく無いなあ。

センデロス交渉可。やった! 1億1400万の4年で契約成立。ファン・デル・フェルデンはあまり役に立たなさそうなのでキャンセル。ガブリは8千万を巡る攻防で決裂。うーん、ベンチ要員だしそれ以上は出せないなあ。じゃあトレード申し込みでもするかな。若手のユーティリティな選手。マクマナラ(マクマナマン)17歳、クンティ(コンティ)19歳、ゾリ(ゾラ)19歳。フォンテーヌとかベッケンバウアー、クライフ、ジャイッチもいたけど、このクラスは絶対無理なのでスルー。ああ、目の毒です。

第25節。ホームでビルバオ。停滞気味の展開の中、40分にリチャードソンのパスにデシャンが反応して先制。やっと入った〜。呪縛が溶けたのか、その後も良い流れ。後半20分にヤクブとのワンツーで抜けたデシャンが2点目。きっちり守りきってドロー続きの流れをやっと打破できた。

また悪夢の代表離脱。あうあう。「拒否する」ってコマンド欲しい。

マクマナラは20億前後、クンティは30億、ゾリは35億。無理だー。一応、マクナマラだけ有望ユース2人+ニノ+4億の条件で聞いてみる。

第26節。アウェイでオサスナ。また中疲労の(恨めしい…)2人を休ませて望む。しかもプラシルも故障で2週間離脱。前半15分にレスアン決めて先制。その後は攻め手欠き、そのまま終了。ひとまず勝てて良かったが…やっぱもう少しベンチの層は必要だなあ。

マクマナラお断り。そりゃ、そうだよねえ。諦めます。

第27節。ホームでデポル。前半10分にブラニが角度無いところから打ち、キーパー弾いたところにリチャードソン反応して先制。だがすぐにスカローニに決められる。35分にはセットプレーの流れからディオゴが倒されPK。レスアン決めて再度リードする。後半は落ち着いた展開でそのまま逃げ切り。アウェイの借りは返したぞ。この時点で昨年の勝ち点を超えた。嬉しい。

さて、残り11節。そろそろカップ戦を見据えた星勘定を。現在4位で勝ち点59。5位のレアルマドリー(上にいるよ!)とは4差でいつ逆転されてもおかしくない。UEFAの掛かる7位バレンシアとは14差。これは何とかなるだろうか。インタートトの9位ソシエダとは24差。ここは間違いあるまい。目標は6位以内で来期のUEFA出場に定めた。頑張れ〜。

実は首位とも5差しかないんだけど、流石にね。過剰な期待はしませんですよ。

  • 時期:3年目2月/クラブランク316位
  • 監督:フランシス・トーマス/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:レスアン(西/29/FW)・フォリオ(伊/23/DMF)・リチャードソン(英/23/SMF)
  • 順位:4位(17勝8分2敗/40得点17失点)
  • 気になること:今期は得点が分散。ヤクブを交代起用してることもあるだろうが、まだ2桁得点者は居ない代わり、ベスト10に4人名を連ねている。良い傾向だよな? アシストは期待通りリチャードソンが単独1位。代表離脱の影響なければもうちょい上積みできてるのにな〜。口惜しい。
当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。