だから秋春シーズンにしろと

■北京五輪期間中も開催へ 来季のJ1とJ2sports navi

 私は当然そうあるべきだと思う話ですが、日本人は五輪崇拝主義なのであちこちから不満の声が出そうですねえ。だったら下のカテゴリのワールドカップ時もリーグ中断しないとおかしいだろう。ま、改「善」プランなので、普通に歓迎。それもサッカーカレンダーを秋春にすれば良い話なんですけどね。

 J2の3回戦制はH&Aどうなるのかという基本的な疑問が。中立地開催ですか?

今日のキャロット1歳馬

  • 1・65番ローザネイの06(228)
  • 1・74番フーラクサの06(228)
  • 3・71番キョウエイフォルテの06(221)
  • 4・68番ジェドゥーザムールの06(203)
  • 5・18番プレジャートレイルの06(189)
  • 6・47番カーリーエンジェルの06(167)
  • 7・13番レディブロンドの06(166)
  • 8・48番キョウエイマーチの06(163)
  • 9・29番ロッタレースの06(147→162)
  • 10・53番アドマイヤリッチの06(135)
  • 11・66番ウインフィオーレの06(125)
  • 12・39番ヴァンドノワールの06(89→121)
  • 13・55番ハルーワソングの06(117)
  • 14・86番タイキポーラの06(113)
  • 14・58番フラワーパークの06(113)


 エントリの都合上、出資馬をぼかしたままだとろくなこと書けないので、どうせバレバレだしw 公開します。ロッタレースは9位、ヴァンドノワールは12位。どちらも500〜600口コースですね。期待値的にはどっちも出資できて良いですけど、抽選がどのくらいランダムかわからんしなあどっちか落ちるのは覚悟の上で、1.5次へ向けたリサーチ継続中です。今のところ、牡ならエクボかマンハッタン、牝ならスルーオールかベルベットローブ…かなあ? ベルベットが初仔じゃなければな〜。

 あと、来年以降の自分情報用に、出資候補馬のみ数字の推移を毎日付けていきます。去年、これやってたのに結局アップしなかったせいで統計取るのめんどくさいったら。

(ムーンクレイドル)巨大なゆりかご

マシン運動60分、ハロン17秒前後のキャンター2000m。週に1〜2度、坂路で15−15の時計を出し、併せてゲート練習も行っています。
育成主任は、「メニュー自体は変わりなく順調に調整されています。馬体重は減ってきませんが、もともと骨太でガッシリとしたタイプなのでしょう。それでも、坂路を駆け上がる動きは推進力に富んでブレがないですね。大柄な割にピッチ走法で軽快さを感じますよ。」とコメント。今月下旬の入厩予定でしたが、馬房調整がつき馬の具合も良いことから、インフルエンザ検査で問題なければ、9月16(日)に栗東に入厩することになりました。馬体重540キロ。

 いよいよ入厩ですね。あのばん馬のような巨体が競馬へ行ってどうなるか、興味は尽きません。しかしあのサイズでピッチ走法って…兄を見ても距離は持たなさそうだなーw

代表戦2試合

 スイス戦はリアルタイムで見られなかった上、結果を先に知ってしまったのでざっくりと。良くあの0−2から勝ったもんだよねえ。相手も、そりゃ少し油断はしたけど、あそこで心折れない日本代表というのは良いことだ。得点は松井がもぎ取ったPK以外、余り再現性の無さそうなゴールだったけど、FWが点取ったことは喜ばしい。達也にとっては少し逆風だけど。

 啓太は前半バタバタしてたけど、あの状況、啓太を責めるのは余りに酷。余りにフォローが無さ過ぎる。みんな21番の無責任病がうつったか? 後半は稲本との位置関係も含め、完璧だったけど。コンビネーションも含め、啓太は進化(修正)が早い。守備面ではもう既に、日本史上最強のボランチと言えるだけに、コーチングも含めて、もう少しボールを預けられる信頼感が出ると良いね。まあ、高望み過ぎるかもしれんが。闘は…まあ、あんなもんでしょ。やっこさんは「アピールしなきゃ」って気持ちになった試合は大概自滅するからね。持ち直したのは偉いけど。

 で、五輪。水野は良いねえ。これだけの選手を五輪優先でフル代表に招聘できないのは、日本という国のおかしな所だよねえ。まあでも日本の右は後10年安泰だろう。暗黒時代の後に眩しい限り。左は相変わらず悩ましいけど。

 中盤は今ひとつだけど、カタールの守備の出足と、FWの足腰の強さは素晴らしい。サウジに勝ったのも納得。このまま成長したら、フル代表にとっても脅威なんだけど、アフリカ勢を例に挙げるまでもなく、全世界的に、ユース・五輪世代のポテンシャルは高ければ高いほど早熟性の証明とも言えるし、期待に潰されるのか開花しない傾向にあるしなあ。日本はユースの福元とかも含め、若い世代はそんな派手じゃない選手が今後伸びしろ多そうで楽しみ。

 しかし、ベトナム戦であの酷いFKのポジショニングを見たせいで悪意を持って見ているかも知れないが、五輪のGK…山本? はどうも好きじゃない。西川が居ないので仕方ないけど…あの、ミドルをキャッチしないで下にはたき落とす仕草がイラッとする。林じゃあかんのかね? 後半30分過ぎのセーブは凄そうに見えたけど相手の蹴り損ないだしなあ。

 次のアウェイ戦は相当厳しそうね。反町さんの運が鍵か。でも、ユース代表が入ったことで、なんかすかした(大人しい)印象があった五輪組に「若々しさ」(やんちゃさ)が見受けられるようになったのは良い兆候だと思う。このチームは一杯試合させてあげたいので、何とか予選突破して欲しいですね。

(ルクシオン)貴重な情報源

 7日(金)にグリーンウッドへ移動。現在は坂路にて軽いキャンターを消化しています。
「ノドの状態が走りに影響を及ぼすか否かは、全力疾走に入ってから見えてくるもの。一度、ノド鳴りの症状が出た馬に関しては、手術をしても音だけは鳴り続けることが多いため、現在の調教メニューでは、まだ何とも言えないですね。手術後ゆえ、目下は少しずつペースを上げていくことになります」(加藤担当)

 勿論愛馬なので、復活走を期待していますが、それ以上に「喉の手術した馬がどういう経緯を経て、どういう競馬をするものか」というサンプルとして、今後はエントリしていきたいと思います。こういった要素も含めての競馬ですので、私も多いに勉強したいですし、せっかくこのブログ見ていただいている方にも、何らかの情報サンプルとなり得ると良いですね。

 元の能力が未知数(と言うか海とも山とも)なのが問題なんですけどねw

(シャノン)森先生らしい

 函館競馬場に入厩するため、今晩、グリーンウッドを出発する予定となっています。
「動きのほうは悪くないものの、幾らか急仕上げ。息の入りに関しては、もう少し乗り込みが必要のように感じましたので、厩舎のほうに最終調整をお任せしたいと思います。『札幌開催の後半は、例年、頭数が落ち着いたり、メンバーが手薄になることがある』と厩舎スタッフ。そこを突いていくためにも、北海道を選択したようですね」(加藤担当)

 森先生らしい選択。とにかく、下のクラスから上のクラスまで、選択肢を広く広く持つ調教師。ラストチャンスの僅かな光明に賭けるしかないシャノンとしては心強いです。残り時間を考えると、万全な調整が出来ないのは仕方ない。勝負あるのみ。

(ウインアンジェラス)やっとだー

 現在、茨城県美浦のサンファームにて調整中。ウォーキングマシンを朝、夕40分。準備運動後、ダートコースにてハッキング1600m、キャンター2400mを消化しています。
 担当者は「腰、トモはだいぶ良くなり、最初の軽めのところでもかったるさが見られなくなってきました。だいぶ力が付いてきたのではないかと思います。それで鈴木伸調教師とも相談してペースを上げることになりました。先週の土曜日はしまい2ハロンを15〜15で行ったのですが、なかなかいい動きでした。今週末も速いところをやる予定ですし、徐々に帰厩の態勢が整いつつあります。馬体重は486キロ、かなり絞れて締まってきましたよ」と話していました。
 また、鈴木伸調教師からは「アンジェラスですが、まだ確定ではありませんが、来週帰厩させようと思っています。順調に行けば東京開催での復帰ですね」と、帰厩の連絡が入っています。

 牝のエース、やっと復帰の目処が見えました。頼むよ〜。メテオも帰ってくるし、東京競馬は楽しみが多そうです! 鈴木伸厩舎は2歳が良い感じなので、アン子も頑張らないといけませんね。

泥沼化は勘弁……

■クラブドクター不信のビセンテ、マドリーでリハビリへsports navi

 私も前々から言ってますけど、ヴァレンシアの医療スタッフ・フィジコはちょっと頼りない感じがしますよね。主要選手の無駄な怪我、そして治療のロスが長すぎる。レッズ的な感じですw

 でも、ヴィセンテもやり方がマズイというか、何かクラブと喧嘩する気満々な感じでちょっと。勿論、扱いの不当さに相当ストレスを溜めていたであろうことは理解しますけど…実質3年、まともに働けていないわけで、これで移籍でもしたら、インテルにおけるロナウド的な後味の悪さ、選手としての暗さを残してしまいそうな気がするので、とりあえずはヴァレンシアで活躍することを、自らの最低条件にして欲しいなあ。ま、ヴァレンシアサポのエゴなんですけど。選手は実力を発揮できる環境でプレイするのが一番良いですよね。地元出身の選手だけに、クラブも大事にして欲しい。わたしゃ、ダヴィド・シルバより好きですよ。

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