やれやれ

20日は軽めの調整を行いました。21日は栗東坂路で追い切りました(54秒0−38秒7−25秒7−13秒1)。「今朝は坂路でビシッと時計を出しました。朝一番の時間帯だったとはいえ、まだ重さが残る馬場でこれだけ動けるのですから、引き続き状態は良好と見ていいでしょう。こういう暑い時期もいいようで、体調面にも不安はありません。今回、再度地方交流に選出されましたので、そちらに向かうつもりで調整しています。前走が出遅れからチグハグな競馬と非常に不満の残る内容でしたから、リベンジのつもりで頑張ります」(西園師)27日の笠松競馬(鈴蘭特別・ダ1400m)に岡部誠騎手で出走を予定しています。

 何度も言いますけど、サカーイの無気力騎乗よりずっと前走安部騎手が見せてくれた騎乗の方が納得いってるんですけどね。出遅れは残念でしたが、名古屋で勝とうと思ったら最低限すべき抵抗でしょう。それを責めて、次走を確保することしか考えていないような中央の騎手に文句言わないのはね。

 マージービートに関しては、馬の力に比しているとは思いますしそんなに待遇不満ないんですが、この調教師の人間性は個人的にNGです。一時期は「マイネル的な馬を見つければ」と思いましたが、そもそもそのマイネル的なオペレーションが性に合わないようですし、二度と出資はないでしょうな。

 でもまあ、夏負けしないのは良いですね。放牧→戻してすぐレースがベターとは思いませんが、まあ頑張って貰うしかありません。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。