(ウインアンジェラス)実力は上位、しかし…

10/5(日) 中山 6R 3歳以上500万下 ダ 1200 後藤 浩輝
16頭だてで、出走が確定しました。
 昨日は、3頭併せで最終追い切りがかけられたウインアンジェラス。今朝は、コンディション調整にと厩舎周りの乗り運動や森林コースなどの散策を行っていました。
 「前走後は少しトモに疲れが見えたのですが、すぐに持ち直して今はまったく問題ありません。ここらあたりが成長点でしょうね。昨日作成された出馬想定表を見る限り、そこそこのメンバーは揃っていたけど、それでもアンジェラスは力では上位ですから」と、鈴木伸調教師は強気にキッパリ。もどかしいレースが続いているだけに、そろそろ何とかしたいところです。

 実力上位、は私も同じ思いですが、結果が伴ってこその実力。前2走のように、100点に程遠い競馬での「取りこぼし」。その、100点が出せない、と言うことも含めての実力です。そして、3走前のように、到底適性とは思えないレースに使うことも含めての「厩舎の実力」です。

 騎手も含め、背水の陣。力を引き出して「実力以上」の結果を期待します。

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