- 21/3/25 田中博厩舎
- ２５日に美浦トレセン・田中博康厩舎へ入厩しました。「お話をいただいて最初に見せていただいたときから印象は良く、その後の育成も比較的順調に進んでいたようでしたね。まだ２歳の３月と若さが目立つ時期なので心身ともに幼さが見られるのは当然と言えば当然でしょうし、そのあたりは経験を積みながら少しずつ成長していってくれればと思います。まずは環境に慣らすことから始めていきます」（田中博師）
- 21/3/23 ＮＦ天栄
- ２３日にＮＦ天栄へ移動しました。「この中間も順調に乗り進めることができていたので、本州へ向けて送り出しています。着実にタフさは増してきていますが、体が大きい分だけ前肢へ負担がかかりやすかったりするので、環境に慣らしながら良くしていってもらえれば理想的です」（空港担当者）
きりた史上恐らく最速の入厩となりましたティンバ子。大型馬なので足元がどれだけしっかりしているかが命綱となりそうですが、非常に楽しみです。タナパク厩舎、今年1勝しかできてないんですよね。ダート王候補のレモンポップもやや頓挫気味ですし。コジシゲさんの系譜の人としても期待しているので、頑張って欲しいです。
ちょっとね、名前には思うところがあります。最多数票なんでしょうが、決まった時久々に「えっ？」って思っちゃいました。本当に、命名者さんには喜びに水を差して申し訳ないんですけど。キャロの名前はひねりすぎとか言われますけど、個人的には余りにひねらない直球よりは、ひねってくれた方が言葉の重みだったり、響きが良いよなと。一般的すぎる単語は、馬名に適さないのでは、とも思いますし。英語の場合は特に、カタカナとして日本語に近いレベルの認識になっている単語はどうなのかなあ。あと単純に牡馬の名前としては可愛すぎるかなとも。まあ、ハープスターの時も正直「ん？ひねりゼロできたね」と思いましたし、もう一頭の「えっ？」馬共々、結果でもって、良いイメージに上書きしてくれたら良いなあ。そうなったら、馬名でエントリします。
