漸く全馬移動。

今日は親会社の納会。例年5月にやってるんだけど今年は外出自粛とか、それに伴う決算の諸々などがありこの時期に。面倒臭みしかありませんが、終わった後に行く回らない寿司だけは毎年の楽しみ。コロナが無ければもっと良かったのだけど、それでも昨年頑張ったお陰で今の会社興してから一番の利益率(売り上げ、では無い)。今年はかなり下がること確実だし、油断して散財せず、引き続き頑張ろう、と思いつつ、今日は昼から飲んでだらりです。

 

そんな怠惰な私と違い、2歳馬ラストのガルフォートが本日本州へ移動。この後はしがらき経由で厩舎へ。個人的に、しがらきのことは余り信用してない、というか理解出来ないので、早く厩舎移ると良いな。ピースエンブレムっ子のエターナルピースは新潟最終でデビュー予定、フォーヴィスムはちょくちょく痛んでブレーキ掛かりつつもゲート受かって天栄。比較的順調な部類ですかね。

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ガルフォートさんの募集時と先月末。よく、ディープの何を見て出資してるの、と聞かれますが、募集時にどれだけ凄い馬か、という事より、先々どんな形になって、この血統厩舎でどの辺の距離を走るかな、というイメージが大事な気がします。そういう意味では「ディーパワンサの上位互換」のイメージだったガルフォートは、大体そんな感じに。結構楽しみですよ。

 

今年は私はディープ祭り参加権ないので、母優先を抑えつつ、バツイチ貰いつつ、皆様の馬選びをじっくり見学させて貰います。字面だけだと、母優先以外にビビッとくる馬いないんだけど、ROMで一目惚れする馬がいると良いな。

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